【RPG/DNA】第七話
Data Not Alter
【RPG/DNA】第七話
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▷▶︎▷シナ・持月藍
▷▶︎▷ユト・てち
▷▶︎▷ナレーター・飴ノ水織
▷▶︎▷ダーク・gray.
▷▶︎▷グレル・オムライス
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シナ「結構大きいですね…」
ユト(魔術がかけられた大剣に触れることができるとは…)
シナ「握り心地も気に入ったのでこれに決めていいですか?」
ユト「…はい!シナなら扱えると思いますよ、きっと。」
シナ「…?」
ユト「では、勇者登録には【セイバー】として登録しますね!」
シナ「よろしくお願いします。」
ユト「では、今日はこれでおしまいです。部屋を用意してあるので…先に部屋についているルームメイトがいると思いますので、仲良くなれるといいですね!」
シナ「ここか…」
案内された部屋のプレートには僕の名前と、【キリ・カリバナ】いう名前が書かれていた。
シナ「ルームメイトの方かな…キリさん…」
仲良くなれるといいなと思いながら、僕は部屋のドアを開けた。
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ユト「シナに監視をつけます。」
ダーク「えっ?何か問題でも?」
グレル「あの方は出会った時から特殊な魔力をお持ちのようでしたが…」
ユト「2人とも…何かあったらすぐに私に知らせてくださいね。」
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▷▶︎▷音源編集・持月藍
#子柚叶とあなたのRPG #DataNotAlter
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