予告風声劇台本:シシャゴニュウ
👦:コラボ者1,👿:コラボ者2,台本:葉山理蘭,BGM:hairu
予告風声劇台本:シシャゴニュウ
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ハロウィンが近づいて来ましたね〜。
ということで、16歳くらいの時に書いてた小説を元ネタにした予告風声劇台本を書いてみました。
多少のアレンジはOKですが、雰囲気は崩れないものがありがたいです。
「シシャゴニュウ」の意味、わかった人は教えて欲しいな(∩´∀`∩)♡
BGM元様にも拍手をぜひ…!
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キャラ紹介
👦男の子:数ヶ月前に病気によって死んでしまった。入院中ずっとお見舞いに来て優しくしてくれた女の子に恋しているが、想いを伝えられなかったことを幽霊になってからもずっと後悔している。ハロウィンの夜、何とか想いを伝えたいと、悪魔に頼み身体が見えるようにしてもらった。純粋で真っ直ぐな心の持ち主。
👿悪魔:名もない下級悪魔。この世界の悪魔は幽霊となった人々を欺き、輪廻転生の輪から外して消し去ることで段々とパワーを得ていく。最後の最後で詰めが甘いところや、無意識のうちに見せるお人好しなところがある。
(ここから台本)
👦「ハロウィンの夜、幽霊の僕の前に現れた悪魔がこう言った。」
👿「あの子に会いたいんだろう。俺の力で『身体』をあげよう。」
👦「本当に…!?君は優しい悪魔なんだね。名前はなんて言うの?」
👿「下級悪魔に名前なんてないさ」
👦「そうなのか…じゃあ、僕が名前を決める!君は…ホワイト!悪魔なのに優しいから!」
👦「でも、僕はどうしても勇気が足りなかった。あと、もう少しだけ、僕に勇気があれば…」
👿「そんな悠長なことを言っている暇はないぞ、坊や。お前はもう消える運命なのだから、な。」
👿「なあ……お前はなぜ受け入れるんだ。こんな理不尽なことを。」
👦「騙されていたとしても…僕が決めたことなら、仕方ないよ。ホワイトは…悪くないよ」
👿「……最後にお前が願うことは、一体なんなんだ。」
👦「アニメ、シシャゴニュウ。近日スタート」
👦「これは、ハロウィンの夜に起きた、ちょっと不思議で切ない物語」
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Comment
1commnets
- ぜんお借りしました(*・ω・)*_ _)ペコリ