rp.ALICE
涼:勇者610 有栖:いちご 台本:妖狐(白髪)
rp.ALICE
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【エントリーNo.45】
魔王を討伐するために集結したパーティー
『rp.ALICE』
何度でも繰り返し聴いていただきたい作品です。
涼:有栖の通う学校に勤務する高校教師。現在婚約者と同棲中。真面目で優しい性格。
有栖:ある条件を満たすと発動可能な能力を持つ能力者。涼のことが大好き。
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涼 :勇者610
有栖:いちご
有栖「涼!講義おねがいしまっす!」
涼「高槻先生!」
有栖「いーじゃん誰もいないしー」
涼「みんなからいろいろ言われてるんだぞ?」
有栖「一緒に住んでるしね♡」
ー鐘の音ー
涼「今日はここまでにします。日直は課題をまとめて、準備室まで持って来てください」
(最近、何か重要な事を忘れている気がする)
ー扉の音ー
涼「行ってきます」
有栖「待ってよぉ〜。私も行くってば」
ー足音ー
涼「……てか、ちょっとくっつきすぎだぞ?」
有栖「えー。いいじゃん別に。家族になるんだしぃ」
涼「…あのなぁ。おれは、君のお姉さんと家族になるの!」
有栖「細かいなぁ」
ー
有栖「知ってた?お姉ちゃんは、細かい男って、嫌いなんだよ?」
涼「え!?ほんとに?」
有栖「そ!でも、私は…そんなでもないけどね?」
涼「はいはい、さっさと行くぞ」
有栖「…ねぇ、涼」
涼「せ、ん、せ、い」
有栖「なんでお姉ちゃんなの?私だって、あなたのこと…」
涼「……そ、そんなの…いいわけないだろ!」
ー無音ー
有栖「…そっか。今回もダメか。」
涼「え?急に走るなy」
有栖「じゃーねっ!」
涼「っと…おい!こんなとこでふざけるな!!…ハッ!!!!」
ースキール音ー
『能力の発動を感知しました』
涼「ここは!?」
『メモリーの消去ならびに、六万千十五回目のループを開始』
涼「な…」
『メモリーの消去ならびに、六万千十五回目のループを開始』※読めるとこまで
#チーム対抗声劇バトルロイヤル #妖狐の本 #ドリームチーム
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3commnets
- *´∀`猫缶にゃ
- 妖狐🏴☠️
- *´∀`猫缶にゃ狐さーーーんっ! 前のアカウントに戻れないの~😭