明日を生きるためのラジオ(第2弾) 話した air1691
夏生台本
明日を生きるためのラジオ(第2弾) 話した air1691
- 60
- 3
- 0
air1691
はい、今日も始まりました。明日を生きるためのラジオ。略してLIFEラジオ。
今日はソルトさんからのお便りです。
『えあさん、こんばんは。初めてお便りを送らせていただきます。私の近くには『孤独(ひとり)』の子がいます。でもどうしていいか分かりません。』
ソルトさん、ありがとうございます。
そうですね、『孤独(ひとり)』というのは凄く辛く、寂しいものです。全て色が無くなって冷たく感じるんですよね。空気も視線も、温かいはずのお弁当も。きっとソルトさんが1番その『孤独(ひとり)』の辛さを知ってるのではないでしょうか?思いの内をさらけ出すのは勇気がいります。今回も勇気が必要だったと思います。ですが、手を差し伸べてあげてください。きっと温かさも知っているソルトさんならその大切さが分かるはずです。
人間はみんな強くありません。でも、辛さや悲しさに襲われた時あなたはひとりじゃない事を覚えておいて下さい。ここにはあなたの声、あなたを待ってる人がいます。いつでも僕はあなたの声を待っています。
今日の放送はここまで!
今日もたくさんのお便りをありがとうございました!このラジオは皆様の声を待っています。それではまた明日この時間に皆さんを待ってます。
今日も生きていてくれてありがとう。
どうか、このラジオがみなさんの明日を生きる理由になりますように…。
以上えあでお送りしました!
#夏生台本 #声劇 #ラジオ風 #ラジオ #明日を生きるためのラジオ #LIFEラジオ #第2弾
Comment
No Comments Yet.