夢千鳥

宝塚歌劇団宙組　和希そら

#すみれ伴奏 #宙組 いやはや、とうとう歌ってしまいましたよ、夢千鳥！☺️ というのが、実はずっと前から出そう出そうと練習を重ねていたものの、「これじゃだめだ」がかれこれ3週間くらい続いておりまして(笑)ようやくそれなりのものが録音できて出せました😂 とはいえ粗はたくさん目立ちますので、どうかこの耽美で夢夢しい、素晴らしいすみさんの伴奏の方にお耳を傾けてくださいませ😂 その素晴らしいすみさんが、スプレンディッドを大変Splendidに歌ってくれたので、もしよろしければそちらも是非😍 ここからは私のこの曲に関する考察(笑)読まなくてもいいです(笑) 伴奏作成のすみさんによる歌を聴いていて、この歌は音域と強弱が一致すると美しく聞こえるなぁと思ったわけです。そこで閃いたのが山田耕筰の歌曲。山田耕筰の歌曲も同じように、音域と強弱が一致させてあることがあります、例えば「赤とんぼ」とか。そういえば劇中の「青い小鳥」も山田耕筰ですね。 そこでまたふと閃き。この曲もしかして、言葉のイントネーションにメロディ合わせてる…？と。「赤とんぼ」や「からたちの花」がそうなのですが、イントネーションに忠実にメロディが書かれているのです。これらは山田耕筰のこだわりなのですが、この曲もやはり。言葉のイントネーションにかなり近づけてメロディが作られてる印象がありました。「まどろみ」「夢色」「懐かしくも」「焦がれ」「千々に乱れ」…などなど。言葉のイントネーションと旋律の一致は、大変日本語らしい作曲法であり(外国語は強弱アクセントに拠りがち)、日本語の美しさを引き出す素晴らしい作り方なのだなぁと実感いたしました☺️ よって、山田耕筰の歌曲を歌うかのような、緻密な練習をして頑張りました🤣何やってんのって感じですが、いや、でもそれくらいすみさんのこだわりと伴奏の精度の高さを感じたのでした☺️ なっが(笑)いらん考察、すみませんでした🤣