☤
--
☤
- 50
- 0
- 0
〜 0:09
₪ コーヒーの香りに目が覚めたら
さっき起きたそれまでの事は
きっともう、覚えていない
₡痛みも嫌味も投げ出して
向かい合って約束をした事、話をした事
₫丸い 円い この星の引力は
あなたを縛るには弱すぎて
☏冥い 昏い 六畳の寝室で
わたし また独りだね。
₪ 私をここから連れ出して
₫この曲がった檻から連れ出して
₪ 触れた楷書体 ₫きみを感じたい。
☏₡(ra ra rara rabbit to
ra ra rabbit too to ら・び・に・ん)
₡何時でも誰かの残滓ばかり追って
☏結局爪の先まで空っぽ
☏₡この夜は絶えず明けていくし
₫君の₪ 全部、₫₪ 全部、全部☤お返しするよ
Comment
No Comments Yet.