〔春雷〕春に鳴る雷のこと。
春の訪れを教えてくれる雷。
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◇lyric◇
🔹宮森詠夢
🔸艸加
🔹現れたそれは春の真っ最中
えも言えぬまま輝いていた
どんな言葉もどんな手振りも足りやしないみたいだ
🔸その日から僕の胸には嵐が
住み着いたまま離れないんだ
人の声を借りた 蒼い眼の落雷だ
🔹🔸揺れながら🔸踊るその髪の黒が
🔹🔸他のどれより嫋やかでした
🔹すっと消えそうな 🔸真っ白い肌に
🔹🔸よく似合ってました
🔹🔸あなたには🔹この世界の彩りが
🔹🔸どう見えるのか知りたくて今
🔸頬に手を伸ばした 🔹壊れそうでただ怖かった
🔹🔸全てはあなたの思い通り
🔹悲しくって散らばった思いも全て
あなたがくれたプレゼント
🔹🔸ゆらゆら吹かれて深い惑い
🔸痛み 🔹憂い 🔹🔸恋しい
🔹🔸言葉にするのも 形にするのも
🔹そのどれもが覚束なくって
🔸ただ目を見つめた するとあなたはふっと優しく笑ったんだ
🔹🔸嗄れた心も さざめく秘密も
🔸気がつけば粉々になって
🔹刹那の間に 🔸痛みに似た
🔹🔸恋が体を走ったんだ
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という訳でTwitterで呟いたのを拾ってくださった宮森詠夢さんと、めちゃ好きな米津玄師の春雷をコラボさせて頂きました👏👏👏かっけぇ。
宮森さんがとてもカッコイイの一言に尽きる、本当にかっけぇ。ご一緒してくださって本当に〜〜〜ありがとうございました〜〜〜〜!!!!かっけぇ〜〜〜!!!✨✨
\\素敵な伴奏をお借り致しました//
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