夜永唄

神はサイコロを振らない

素敵な伴奏お借り致しました。 そろそろ消そうと思っていたのですが、どうしても歌いたくて。 歌ってしまいました。 うろ覚えです。若干音程違います、ごめんなさい。 自分語り入りますすみません。 自分が成功する過程には、誰かを踏み台にしているんですね。 誰かの犠牲のもとに、成功者がいるんです。 その犠牲者はかつての親友だったりするんです。悲しいことに 3年間、一緒に頑張ってきた戦友 最後まで頑張って最後の最後までずっと仲間でした なんなら 30日の朝7時とか一緒にご飯食べました。 3時間後の10時の結果発表に、私は勝ち残って、大好きな友達はいなくて。 結構、悔しくて。 これから10年間くらい苦楽を共にする40人の中に 私の親友はいませんでした。 努力はしてました、私もその戦友も。ほかの仲間たちも。 勝ち残った先に周りを見渡しても、何年も頑張ってきた友達が消えてるって、結構しんどいということを、終わってから凄い知りました。仲間が居ないわけじゃないです。でも。1人でも欠けると辛いです。 「友達に戻れないと分かっていた」 でも、今すごく心細くて すごくすごく会いたい。と思ってしまった。 結構苦しくなって、ふと、この歌を歌いたくなりました。 ずっと大好きで。一緒に帰って、遊んで、踊って、歌って。 「時を止めてこのまま」 もう前のように話せないのかと思うと。 苦しいですね やっと忙しい日々が終わり、旅立ちます。 自由に歌える最後の日でした。