Stewart・Cattley キャラシ
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Stewart・Cattley キャラシ
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名前¦Stewart・Cattley
(スチュワート・カトリー)
所属グループ¦XTodavía(リーダー)
モチーフ¦ピンポンツリースポンジ(肉食性カイメン)
スピカ(おとめ座一等星)
性別¦女性
年齢¦見た目は20歳くらい
(彼女の種族はとても長寿)
身長¦167cm
容姿¦https://picrew.me/image_maker/185483/complete?cd=jIZxULYxFW
(『もっとももいろね式美少女メーカー』様をお借りしました)
髪色は青。目は盲目であるため、色素が薄い。
過去¦
深海魚として深い海の底で生きていたのだが、あることをきっかけに人型をとるようになり、跡取り候補として裕福な家庭に引き取られた。
その家の令嬢として、大切に、大切に育てられた。箱入り娘である。専属の家庭教師がついていたため、学校にほとんど行っていなかった。常に高レベルなことを要求される環境で育った。
元々深海魚だった彼女にとって、地上の環境はとても生きずらい。人型をとったときに少し臓器を傷つけてしまったし、周りの環境は適していないため、体調を崩しやすい。
そして、人型をとる際に盲目になってしまったことは、彼女が生きるうえでハンデとなった。
そんな暮らしの中彼女を支えたのが”音楽”だ。普段はしんと静まり返っている室内。聴こえたとしてもクラシックなどなのだが、ある日、何故かつけっぱなしになっていたテレビから、歌声が聴こえた。どんな顔をしているのか、どんなダンスをしているのかを見ることは叶わないのだが、その歌声に強く惹き付けられた。その後、彼女は初めて”おねだり”をした。どうしてもあの歌声をもう一度聴きたかった。何とか歌の特徴を伝え、テレビを見せて欲しいと強請った。
見えなくても、声だけで思いを伝えられる存在。その存在はすぐに彼女の支えとなり、憧れとなった。その存在が”アイドル”という名前であることを知ったのは、そのすぐ後だった。
その後、密かに”アイドルになりたい”という思いを抱いて生きてきた。どんな人にでも勇気を、幸せを与えることができる存在になりたいと思って生きてきた。
そうして、ヒトとして生き始めて19年がたった。その頃には受けてきた教育の結果、優れた人物へと成長していたため、家の事業を彼女に手伝わせよういう話もでていた。
16年目くらいから、彼女はアイドルになりたいのだと、家族に訴えてきたのだがそれが受け入れられることはなかった。
そんなときにオルプロの存在を知り、家を飛び出すように入所た。
もちろん、育てて貰った恩もあるし、家族を愛しているのだが、諦められるほどの思いではなかったのだ。
今はもう引退してしまった憧れのあの子も、私の歌を聴いてくれているかしら。
これから頑張れば、いつか、あの人たちも、私を受け入れてくれるのかしら。
性格¦
意外とよく食べる。お肉が好き。
その他には紅茶や花が好き。
目が不自由であるため、香りや味、手触り肌触りに拘ってものを選んでいる。
1度惹かれたら2度と目を離せないような、
不思議な魅力も持つ女性。
口調は常に敬語で、一人称は私。
あまり人と関わることなく育ってきたため、事務所、グループメンバーと一緒に、同じ目標に向かって頑張れるということが嬉しくてたまらない。メンバーが大好きで、お菓子や茶葉を手に入れてはティータイムに誘いたがる。自分たちを応援してくれるファンの子たちも、可愛くて愛おしくて仕方がない。
アイドルとしてより良いパフォーマンスをしたいと思うばかりに、練習をしすぎて体調を崩し自己嫌悪に陥ることがたまにある。
自分の身体が嫌いな訳ではけっして無いが、その面ではたまに憎らしい。
「目が見えないんだから、仕方ないね」とは言われたくない。
アイドルに向かない理由¦
盲目であること。身体が弱いこと。
それ故に、ダンスが極端に苦手であること。
アイドルになりたい理由¦
自分の生きる支えであったから。
今度は私が誰かの生きる支えになりたい。
家族は好きだけれど、家に閉じこもって、家の仕事を
して、ただ生きてるだけではいたくなかった。
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