【後半】蕚
夢野幻太郎
【後半】蕚
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蕚
【作曲・編曲】
ESME MORI
【作詞】
basho・ESME MORI
【歌】
夢野幻太郎(CV.斉藤壮馬)
合わせ鏡写す 輪郭の影を辿る 避けたものを知る
腕を引く薄紅色の風に舞う賽も踊り追う霞も晴れる
ブリキの歯車動き出す世界にも随意不羈に綻びへと縅を解く
孤独の克服 仕方ないは絶望じゃなく ほら蓮の台を分かつ
巻き戻し歌詞に書き残す旅の途中足音する終熄
明日手にあり絵になる情性、紅月と高潔と豪傑線で結ぶ点
秒針の塗り潰す小節の加筆修正
宙を舞い踊り出す五線譜、目蓋の裏の焦熱を
心の外まで 飛び散った花びら達の破片が
この風景を埋め尽くして消えてしまっても
心の外まで 剥き出しで歩いていった模様と
この感情が伝わってしまったらいいのに
#ヒプマイ #ヒプノシスマイク #夢野幻太郎
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