バトロワで対峙した侍と銃剣士【専用台本】
BGM:Simexoz様 台本:叶様
バトロワで対峙した侍と銃剣士【専用台本】
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専用台本です!
マサさん、後はよろしくお願いします!!
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朧月「」
マリュード『』
SE入れるなら銃撃音
「…!」
『アンタ、変わった格好してるな。異国の人間か?』
「貴殿こそ珍妙ないでだちだ。その手に持っているカラクリは一体?」
『これは銃剣。銃や剣は聞いたことがあるだろ?それを組み合わせた最新の武器、最強の武器さ!俺は新しい物好きでね。手に入れるのに苦労したぜ』
「ほう、それはまた品のないカラクリだ」
『…何?』
「戦に出る男たるもの、己が信ずるただ一つの武器を握りそれと共に精進するもの。それに比べ貴殿の剣はまるで子供の玩具のようだ」
『へぇ…言うじゃねぇか。そういうの古くせぇって言うんだぜ?技術は進化する。いつまでもンなこと言ってっと置いていかれるぜ』
「見せ掛けだけのものに興味はない。俺はこの刀と共にずっと戦ってきた。手に馴染む武器は裏切らんよ」
『なら、どっちが見せ掛けだけか勝負しようじゃねぇか。それだけの自信があるなら、勿論楽しませてくれるよな?』
「それはこちらの台詞だな。呆気なく終わってくれるなよ」
『言ってろ!』
「…参る!」
#Simexozオリジナル
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