👗図鑑台本 ルルカ後半👗
No.036 真実の女王「ルルカ」cv.ぴぃた±
👗図鑑台本 ルルカ後半👗
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声劇企画「女子高生殺し屋図鑑」図鑑本編-後半
👗No.036 ▶ 真実の女王「ルルカ」
【締切】6/30(日)
【注意点】
・提出場所は“各キャラのまとめサウンド”のコメント欄へ。キャスト連絡コミュニティにて「〇〇入りました!」などのコメントをして下さい。サウンドの提出状況が把握しやすくなります。
・エフェクトはこちらから指定がない限り[基本はなし]でお願いします。何かかけたい場合には、事前に相談をお願いします。
・ボブ音(息)や環境音の注意をお願いします。
【エフェクト指定】
なし
──────↓後半・台本↓──────
私たちは、世間が求める人間像を演じきる義務がある。そのためにも矛盾する像は、必死こいて隠さなきゃ行けない。
世間からの注目が集まれば集まるほど、理想の人間像は高くなり、隠す像も増える。
そこでボロが見つかれば、素性もわからない凡人が誹謗中傷共にネットにアップ。そして、僅か3秒で情報が世界中にばら撒かれ、後戻りはできない。
あら……おかしいわね。
現代になって自由になったと言うが、これのどこが自由なのかしら。束縛だらけじゃない。
ふふふッ……。
…………私の一家も、奴らに殺されたのよ。
あなたと同じで写真を突きつけられたの。その瞬間に私の輝かしい人生は消え、無能な勝者の靴を舐めたわ。今でも思い出しただけで虫酸が走る……。
……さて、無駄話はさておき、交渉に入りましょう。
条件次第でこの情報、あなたに売ったり差し上げたりしてもいいわ。
私は No.036 真実の女王「ルルカ」
さあ、貴方は、生き残れるかしらね??
────────────────
【設定】
ここはお嬢のお屋敷。彼女は自ら出向かない、弱みを握られた嘘つき野郎がぞろぞろとやって来る。
外に執事のリュウを待たせているが、そんなこともお構い無しでベラベラと騙り始める。彼女の悪い癖。でもためになるでしょう?こんなこと学校じゃ教えてくれないもの。
【追記】
・台詞を少し少なめにしているため、足りない場合には連絡ください。
・途中の「ふふふッ……。」はぷらまいさんが演じやすいようにアレンジしてもらって構いません。「あーおっかしー」みたいな感じ。
・彼女の勝者の靴底を舐めた時期は本当に過酷で二度と思い出したくもないものです。その時だけ顔が曇る感じで。
お嬢は優しいです。執事とは違って、生き残るチャンスをくれますから。まあそのチャンスは高いですけど。
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