【声劇】「頼れる先輩」
月村『senka』小田『』
【声劇】「頼れる先輩」
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月村と小田チェンジ版にて。
アドリブアレンジ等ご自由に(*´・w・`*)
月村:…はぁ、疲れた。
あれ、小田さんなにしてるの?
もう上がっていいよ?
小田:あ…月村先輩。
部長に頼まれた書類がなかなか終わらなくて…。
月村:また終業間近になって持ってきたのか…。
ちょっと見せて?
小田:あ…。
月村:んーとね…俺の机の上に赤いファイルあるじゃん? それ持ってきて?
そしたら窓と鍵閉めて、帰る支度だけしといで。
小田:は、はい。解りました。
月村:それと小田さん、このあと時間ある?
小田:えぇ、大丈夫ですけど…。
月村:よし、じゃあこんなのさっさと終わらせて、
ご飯でも行こっか? お腹空いたでしょ?
小田:え、ご一緒してもいいんですか?
月村:何言ってんの、当たり前でしょ。
それに、小田さん最近疲れてるみたいだし…たまにはゆっくりお話しも聴きたいなって思ってたからさ。
小田:…あぁ、お見通しか…やっぱ敵わないなぁ…。
月村:はい、終わり。
小田:Σ早ッ!?
月村:明日また俺の作った資料見せてあげるけど、簡単だよ?
とは言ってもそれ一辺倒のやり方だと応用が利か
なくなるから、気をつけなきゃだけどね。
小田:すみません…本当は私の仕事なのに。
何から何まで、ありがとうございます。
月村:いーのいーの。
ほら、早く行こ?
小田:はい!
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