廃 -時空ノ狭間-
とある審神者たち
廃 -時空ノ狭間-
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柘榴(本編):びゃく
柘榴(漫画):びゃく
柘榴(小説):あい
柘榴(別軸):あい
鶴丸審神者/竜胆:あい(少女)
明石審神者/比良松:びゃく(青年)
源氏審神者/藤壺:あい(少年)
砌丸審神者/湖石:びゃく(幼女)
柘榴(本)「こんなことになると知っていたのなら、送り出しはしなかった」
比良松「どうして帰ってこないんだよ。また二人でサボって、見つかって、一緒に怒られてくれよ……明石」
柘榴(小)「赤い水底から見る空はもう青く映らない」
竜胆「鶴丸の嘘つき……。最期の時まで、私を笑顔で生かしてやるって……言ったのに」
柘榴(漫)「どうしてという疑問が、浮かぶだけ浮かんで消えてくれない」
湖石「いしきりまるは、ぱぱは、どこにいっちゃったの?……だれにきいても、こたえてくれない。こいしが、こどもだから?」
柘榴(別)「今が未来の過去というなら、過去を変えてはいけないのなら、決して未来は変わらない」
藤壺「膝丸の気配は消えた。きっと、そういうことなんだろう。なら、残ってるのに帰ってこないのは……髭切」
柘榴(本)「人が結末を受け入れられずとも、時間はただ進んでいく」
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