ブラザー軒
高田渡 / ハンバートハンバート
ブラザー軒
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遊穂さんの語りかける唄が刺さる、
カバーで知った一曲。
アカペラ、ノンエフェクトが一番伝わる気がして。
お情け程度のハーモニカも添えて、、
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東一番丁、ブラザー軒
硝子簾がキラキラ波打ち
あたり一面、氷を噛む音
死んだおやじが入って来る
死んだ妹をつれて
氷水喰べに
ぼくのわきへ
色あせたメリンスの着物
おできいっぱいつけた妹
ミルクセーキの音に
びっくりしながら
ふたりには声がない
ふたりにはぼくが見えない
おやじは髭を拭く
妹は氷をこぼす
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Comment
2commnets
- マッわたしも! あのアルバムの中でも特に刺さるカバーで大好きで。 邪魔どころか寧ろ ギター無いとどこか寂しいのでコラボ大歓迎!です!(←結構嬉しい)
- マックウさん!逃げないでください!!笑 とっても素敵じゃないですか✨ ありがとうございます('ω')