【声劇台本】また、その先で。
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【声劇台本】また、その先で。
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6作品目。
結ばれなかった2人の前世と先のお話。
少しセリフ変更しました!
♡→朱留
☆→星矢
☆「これは、僕らの不確かな。でも、確かにあったはずの…記憶のお話。」
(00:13〜)
☆「朱留!逃げますよ!」
♡「ちょ…っ!公爵さまっ!?」
☆僕達はどう足掻いても、結ばれることはない。
♡「私なんかが公爵さまと一緒に居ては、ダメなのです。」
☆「何故ですか」
♡「それは…※」
☆「※貴方が村娘だからですか?
僕にはそんなの関係ない。」
♡「そういう訳には、っ…!?やめて、いた…※」
☆「※っ!?朱留!?っ…無礼者!離せ!」
♡許されない恋をした2人。
でもそれは何千年もの時を超えて、許される事となる。
(01:01頃、ピアノの音が入ったらすぐ)
☆「あ…け…!朱留!!」
♡「貴方、誰なんですか!もう話しかけないでください!」
☆「覚えてるのは…僕だけなのか…?」
♡「あの人を見ると…どうして心苦しくなるの…?」
☆「アニメ「また、その先で。」nanaTVで放送開始。」
(01:25頃)
☆「朱留。貴方は前世を信じますか?」
宝城朱留(ほうじょう あける)
→ごく普通の村娘。
山の中へ迷い込んでしまった星矢を助ける。
最初は公爵だと言う事を知らずにいたが、身分の差がある事を理解した頃から、一緒に居てくれる彼に負い目を感じ始めた。
前世で伯爵の使用人に捕らわれ、1人孤独と戦いながらも、囚われ部屋で自殺。命を絶った。
現代で星矢と再開を果すが記憶が残っておらず、星矢の事は「ただの変人」扱い。
皇国 星矢 (みくに ほしや)
→この国の公爵。ある日山の中へ迷い込んでしまい、朱留に助けられる。
村娘と勝手にあっている事が伯爵にばれて何度も注意を受けていた。
前世で1人、自殺してしまった朱留をみて、追うようにして城から飛び降り自殺した。
現代で朱留を見つけるが、覚えていない事にショックを受ける。だがめげずにアピール。懲りないやつだ…(?)
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