Lyrics 春と鉛 FoZZtone

Written by
渡會将士
Composition
渡會将士
2人のいた部屋 冬の散歩道 オレンジの香り 捨てられた車 溢れた川を 見に行った事 迫り来る春 薄いコーヒーの味 起き抜けの痺れ ヤニ焼けした壁 硬いピーコート 螺旋階段の光 ひび割れたプールにゴミが 舞っている 甘いドーナッツを食べたね 風が吹いてきた 埃の臭いだ 長い立ち暗み 冷たい手の話 空を埋めた鳥 明かりを付けずに 日が落ちた部屋 噎せ返る夜 母の様な素振り 手解きのダルさ 急に髪を切る 疎ましい全部 シーンだけ残して 君は誰だったんだろうなんて 思うんだよ それで君は誰だったんだ? 風が吹き始めた午後に 2人のいた部屋 冬の散歩道 オレンジの香り 捨てられた車 溢れた川を 見に行った事 迫り来る、春が 風が強くて何も聞こえない 川を何か流れていったようだ 君は何か言いたげだった いいよ、もういいよ。
Popular musical parts of 春と鉛
Me singing Me playing