Lyrics すべての悲しみにさよならするために KAN
Written by
KAN
Composition
KAN
いつから君は
どんな風にぼくを
痛むほどに
好きになっていたの
君の真ん中に
今ぼくがいること
確かめるように
君の名を呼ぶ
優しさの意味
間違がえぬように
君の隙間を
うめて行こう
君が笑う時
君が悲しむ時
そのすべてを
受けとめてたい
もしもこの想いが
君にとどいているのなら
いますぐここに来て
いつでもそばにいて
そしてこわれるほど
君のこと抱きしめてたい
すべての悲しみに
さよならするために
静かに恋が終わる時
人は何を恨み
誰を羨むの
これから二人に
起こり得るすべてを
許せるとき
愛は終わらない
それでも時々は
不安になる夜もあるよ
君がふとどこかに
消えてしまわないかと
息もできないほど
君のこと抱きしめてたい
すべての憂鬱に
さよならするために
遠い遠い昔に二人
同じ世界に生まれたように
きっと重なりあう偶然に
気づかぬうちに
守られてるそう信じていよう
もしもこの想いが
君にとどいているのなら
いますぐここに来て
いつでもそばにいて
そしてこわれるほど
君のこと抱きしめてたい
すべての悲しみに
さよならするために
そしてこの想いが
二人に於いて永遠なら
すべては君のため
すべてはぼくのため
声も許さぬほど
君のこと抱きしめてたい
すべての憂鬱に
さよならするために