Lyrics 燈る街 LOST IN TIME
Written by
海北大輔
Composition
海北大輔
あの日からどれくらい経っただろう
あの日からどれだけ笑えただろう
忘れる事なんてきっと出来ないけれど
それでもこうして今を生きている
あの日から色んな出来事が起きて
あの日から少しだけ暗闇を知った
僕の力がまるでちっぽけだって事も
否が応もないほどに思い知らされたよ
それでも僕たちは涙を拭って
それでも僕たちは優しさを持ち寄って
再び立ち上がるまでの長い長い道のりを
君も僕も歩き始めている
あの日まで当たり前だと思ってた
あの日まで平凡が大嫌いだった
だけどどうだろう 何気ない様な日々が
こんなに大切で愛おしかったなんて
あれから僕たちは少しずつ変わって
あれから僕たちは強さの意味を知って
再び会おうといつか交わした小さな約束が
今日も明日もこの街に灯を燈す
寂しさはきっと無くならないよ むしろ増えて行くばかりだよ
それでも歩いて行くんだよ 今までもこれからも
もしも一人じゃ背負い切れない時には
堪えられないほどに悲しい時は
いつだってこの場所に帰って来ればいい この街は
いつまでもずっと君の街なんだよ
悲しみを誰よりも多く知っている君の笑顔が
これからもずっとこの街に灯を燈す
Me singing Me playing