Lyrics somewhere plenty

Written by
江沼郁弥
Composition
江沼郁弥
あの月が何を見てるのか 僕にはわからない どこか遠くまででもいいよ たゆたい、ふたりでゆこう うまれ つらなり はなれて そっと消えてゆく 逆らうことのない円のような 覚え始めた互いのわずかな哀だけ 今を信じられる確かなものなら なぜ涙がこぼれる 痛みなんかないくせに 失くすものはないから このまま拭わずにいよう つなぎあう手を感じながら寄り添い歩いてる ここから夢への帰り道 ひと時でいい、眠ろう くるりくるり 時だけが過ぎてゆく いつか、すべて晒しあいながら いつか、ふたり無邪気に笑えるのなら なぜ涙がこぼれる 痛みなんかないくせに 誰も知らないような 僕らはふたりになるから
plenty
Me singing Me playing