Lyrics 動天 谷村新司
Written by
谷村新司
Composition
谷村新司
覚悟の朝の光の中に
浮かんでまた消えてゆくもの
夢の由緒を教えた人か
愛の意味を教えた人か
見上げる空は流れてはいない
この世が流れているだけ
夢に挑み溢れた涙が
男を漢に変える
立ち止まるな 振り返るな
雲を呼ぶ風ならば
名残もなく祈りもない
陽は今 昇り始めた 動天の
生まれてそして死んでゆくなら
そこに愛も夢もいらない
時の流れに棹さす人を
時代はいつも愛さない
気づいて欲しい流れているのは
空じゃない人だと
孤独にたえ溢れた涙が
男を漢に変える
立ち止まるな 振り返るな
雲を呼ぶ風ならば
名残もなく祈りもない
陽は今 昇り始めた 動天の
立ち止まるな 振り返るな
雲を呼ぶ風ならば
名残もなく祈りもない
陽は今 昇り始めた 動天の