Lyrics あれから君は オフコース
Written by
鈴木康博
Composition
鈴木康博
あのころ かえり道に
いつも君の家を訪ねた
あいつの妹だった君は
二人の話をそばで聞いてた
その時の君は恥ずかしそうに
僕のまなざしを受けとめていた
あいつは そんな二人を
ほほえましく思っていただろう
突然死んだあいつ
ひとり残る君は悲しみに
まるで僕との愛もとだえたように
君はかたくなになった
なりふりかまわず 僕のところへ
愛を求めて 飛んでくればいいのに
僕はいつまでも この手をひろげ
走ってくる君を待ちつづけるよ