Lyrics 友達の唄 BUMP OF CHICKEN
Written by
藤原基央
Composition
藤原基央
あなたが大きくなるまでに雨の日なんて何度もある
その中の一度は一緒に濡れた事忘れちゃうかな
遠回りしちゃったけど友達になれたのかな
お別れしたって覚えていられれば大丈夫なのかな
空の冷たかった手が初めて掴んだ手に
消えていく時間の中引っ張られて走った
帰り道を探して
今私が泣いていてもあなたの記憶の中では
どうかあなたと同じ笑顔で時々でいいから
思い出してね
怖がりで優しいから怒った事は何度もない
その中の一度をあの時くれた事震えていた声
知らない空に一番星謎々が解った日
見つけたよとても温かいもの
決して無くならない目印
ひとりに怯え迷った時心の奥灯りに気付く
そうかあなたはこんなに側にどんな暗闇だろうと
飛んでいける
今私が泣いていてもあなたの記憶の中では
どうかあなたと同じ笑顔できっと思い出してね
忘れないよまた会えるまで心の奥君がいた場所
そこで僕と笑っている事教えてあげたいから
信じたままで会えないままでどんどん僕は大人になる
それでも君と笑っているよずっと友達でしょう