Lyrics わかれ道 かぐや姫
Written by
伊勢正三
Composition
伊勢正三
ああ 君の長い髪と胸のふくらみを
愛して 時は流れた ついきのうまでは
もうもどれない 道二つ分れて
歩き始めて 別れたことに気づいた
ああ ぼくの心の中に 寂しい椅子がある
そう昔 君もそこにすわっていたんだね
ああ 君といた頃は誰にも
愛は一度めぐると知っていたのに
ああ 六本木の街に降る雨が
街ゆく人達の肩を濡らして
も少し早く ほんとの愛を知ってたらと
誰もが後悔しながら歩いてる
ああ 君がいた頃は酒にも
飲まれることはなかったことに気づいた