Lyrics 昭和枯れすすき さくらと一郎

Written by
山田孝雄
Composition
むつひろし
貧しさに負けた いえ世間に負けた この街も追われた いっそきれいに死のうか 力の限り 生きたから 未練などないわ 花さえも咲かぬ 二人は枯れすすき 踏まれても耐えた そう傷つきながら 淋しさをかみしめ 夢を持とうと話した 幸せなんて 望まぬが 人並みでいたい 流れ星見つめ 二人は枯れすすき この俺を捨てろ なぜこんなに好きよ 死ぬ時は一緒と あの日決めたじゃないのよ 世間の風の 冷たさに こみあげる涙 苦しみに耐える 二人は枯れすすき
Popular musical parts of 昭和枯れすすき
Me singing Me playing