Lyrics サヨナラは私のために 松本 伊代
Written by
川村真澄
Composition
林哲司
人混み 見降すバスのシートで
涙が流れて来たら どうしよう
逢えない理由のひとつひとつが
景色と重なるたび 虚しくて
優しくしたいと 思う程
深く 愛せなかった
サヨナラは私のために
それとも あなたのために
楽しい日々は 無駄じゃないけど
約束もできないくせに
電話を かけて来ないで
心から嘘ついたの それも自分に
はじめて送ってくれた夜には
二人は なかなか 帰れなかった
思い出 ぼんやり 浮かべていると
しあわせなんて 何か わからない
泣いただけ 強くなれるなら
それは 誰のためなの?
サヨナラは私のために
いつかは あなたのために
きれいになって 困らせたくて
髪を今 伸ばしてるのよ
でも もう逢いたくないと
心から嘘ついたの それも自分に
サヨナラは私のために
いつかは あなたのために
きれいになって 困らせたくて
髪を今 伸ばしてるのよ
でも もう逢いたくないと
心から嘘ついたの それも自分に