Lyrics 想い出にかわるまで 徳永英明
Written by
秋谷銀四郎
Composition
徳永英明
風に舞う 君のまなざし
遠い日を 見ている
君の心に 鍵をかけてる
違う誰かを 思いださないで
色あせた 笑顔の奥に
凍えてる 淋しさ
僕を見つめて ためらいがちに
言いかけたこと 今はたずねない
ため息が眠るまで この腕の中で
とめどないその涙 あたためてあげる
帰る場所 なくしたように
立ちすくむ 迷い子
君が守った 光る夢なら
あきらめないで 君を待っている
想い出にかわるまで 歩きたい今夜は
ふりむいた街角に 哀しみを捨てて
想い出にかわるまで この胸のどこかで
まぶしげなその素顔を 抱きしめていたい
想い出にかわるまで…
信じてた愛の日に ふと出会うはずさ