Lyrics 急行の停まる街 財津和夫
Written by
財津和夫
Composition
財津和夫
バス停の混雑で さよならが聞こえない
薔薇の花わたせずに 誕生日 別れの日
窓側に立つ君は 僕の目を ずっと見つめてた
抱きあった優しさが 戻りたいと迷わせる
抱きあった激しさが もう一度と迷わせる
デパートの屋上は この街の風が吹く
きらきらと多摩川が 永遠を揺らしてた
寒い日はマフラーを 見送った僕に残したね
川沿いに走るバス 電車からいつも見た
夕焼けに反射した 君が乗るバスの窓
抱きあった優しさが もしかしてと迷わせる
抱きあった激しさが もう一度と迷わせる
抱きあった優しさが 戻りたいと迷わせる
抱きあった激しさが 戻れないと教えてる