Lyrics 水仙 おいしくるメロンパン
Written by
ナカシマ
Composition
ナカシマ
晴れた腹いせに僕が涙を流すよ
アラームが止まるまでは
起きたくない
僕が思うほど僕は気の毒じゃないよな
気づけば選ぶ全て
一人ぼっちだ
雪の積もる道を歩いて
靴が濡れて帰りたくなる 嗚呼
あの日失くした 友達 恋人
春になればまた思い出すかな
僕の知る筈もない空の下で
大人になってしまっても
どうか青いままで
僕が思うほど僕は特別じゃないだろう
風邪もひくし 嘘もつくし 悪口もいう
冷たい猫に手を合わせて
水仙は赤く冬を奏でる
ただ ただ ただ
いつでも振り返れば
同じ微笑みをくれる
「いつか会いに行くよ」
そんな言葉 覚えてないでいてね
あの日波間に沈めた 卒アル
火をつけられずに湿気った花火も
僕の空っぽな宇宙 皮膚の下で
流れる風に溶けて
翼をはためかせ
歌になるならば
どうか青いままで
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