Lyrics 君にしとけばよかったなんて 平松愛理
Written by
平松愛理
Composition
平松愛理
こんな時には きっと
味方すれば強がる男性だから
愉快なだけの話を詰めた
車を走らせる
恋の傷をいやしに
旅立つ噂 本当だったのね
仕事や街や友達にも
しばらくサヨナラね
あぁ君にしとけば良かったなんて
ちょっと失礼じゃない!?
あなたに彼女のいると知って
眠れずに泣いた夜のこと 絶対云わない
男泣きなんてのは
見たくないから夜の海へ行こう
涙うるめば 気付かせないで
波にさらわせてね
あぁ君にしとけば良かったなんて
ちょっと許せないね
一度は寄せた心の潮
水平線 引き返すまでに季節越え過ぎた
あぁ君にしとけば良かったなんて
ちょっと気分いいね
私は浮かぶ島のままで
高い波 ここへ泳ぎ着くあなたを待ってる