Lyrics white frost 日食なつこ

Written by
日食なつこ
Composition
日食なつこ
君と青い空と白い雪は どうかそのまんまでいてくれ 押しのけ合うこの町で灰になるのは僕だけでいいんだから 針のようにそびえ立つ光と鉄の塔 誰がここで一番偉いか示し合う 皆が王様になれば もういいじゃない 誰の正義もここでは ナイフに変わってしまうな こんな惨劇目にしても尚 真っ当でいたいんだ 君と青い空と白い雪は どうかそのまんまでいてくれ 押しのけ合うこの町で灰になるのは僕だけでいいんだから いつかは必ず死んで土に還る ネオンの光でそれを忘れそうになる 誰もが揺らがない金字塔になりたがる 僕はちゃんと揺れてちゃんと枯れる木でありたいな 瞼の裏の余白まで埋めてしまう日が来ませんように こんな惨劇目にしても尚 真っ当でいたいんだ 君と青い空と白い雪がこの声が続く唯一の術 見境のないこの町で、だから今日までやってこれたから 青い空と白い雪は どうかそのまんまでいてくれ 押しのけ合うこの町で灰になるのは僕だけでいいんだから
Popular musical parts of white frost
Me singing Me playing