Lyrics 本牧750cc 山崎ハコ
Written by
山崎ハコ
Composition
山崎ハコ
時計は10時 だから 夜明けは遠い
でも2人の朝は近い気がして
突っ走れ つかまれ 黒いかたまりになって
唸れ 二人のナナハン
本牧を横目で見ても暗闇ばかり
おまえはやっぱり 反対を向いたまま
言ったろ fenceの向こうに恋をするなって
被害者はいつも若者 走っているのは 加害者のいない国
おまえは若い だから突然の恋に
おぼれて辛い笑顔見せてたっけ
安全な俺にしときななんて 言えず ふかすナナハン
fenceがあるのは 目の前に違う国
越えたい心で立ちすくんでた おまえ
fenceはもうない あいつも海を越えた
被害者はいつも若者 おまえはバカだと背中で言いながら走る
教えてやろうか あいつも泣いてた事を
被害者はいつも若者 ぶつけるところを探して国中を走る
被害者はいつも若者 走っているのは 加害者のいない国