Lyrics ソフト 崎山蒼志
Written by
崎山蒼志
Composition
崎山蒼志
柔らかな球体でキャッチボールをしよう この白い白い公園の隅で
昨日歩いていたら穴をみつけた 中は見ないことにした
嘘が成長して 一メートルを超えたころには
庭に咲いた偽善の花は もう枯れていた
死んでいく生き物の 墓場のように それが見えたからだと、今思う
両眼を開けて 爽やかな空間に 傷をつけないように 壊さないようにして
セピアの映像に色を与えよう その色も もうすぐなくなるだろうけど
セピアの映像に色を与えよう その色も もうすぐなくなるだろうけど
青が群がって空を作ったころには 地上の重力がだんだん重くなって
死にたい一人の人間は、昔々重力から逃げて
太陽になった 太陽になった 太陽になった 太陽になった
両眼を開けて 爽やかな空間に 傷をつけないように 壊さないようにして
両眼を開けて 爽やかな空間に 傷をつけないように 壊さないようにして
ソっとしといて
フっと見つめて
止まらない月への行進
ソっとしといて
フっと見つめて
止まらない月への行進
両眼を開けて 爽やかな空間に 傷をつけないように 壊さないようにして
両眼を開けて 爽やかな空間に 傷をつけないように 壊さないようにして
両眼を開けて 爽やかな空間に
傷をつけないように 壊さないようにして 壊さないようにして