Lyrics 大きな街まで N・S・P
Written by
天野滋
Composition
天野滋
大きな街に 僕が必要で
包み込むように かくまうように
訳などないと 口をつぐむと
なぜか うなずき わかってくれる
夜更けは 以外と明るくて
いつしか僕たち 眠りも忘れる
朝まで 待てない事だけが
一番確かな真実さ
小さな街が 僕をしめだし
君の手をひいて ここまで来たが
静かなぶんだけ 損な娘なんだ
今まできっと ついてなかった
君を見てると 助けてあげたい
こんな気持ちは 久しぶりだよ
これから 幸せになるんだ
いつしか 僕たちひとつになって
溶け込め 夜にまぎれ込もう
一番確かな手ごたえさ
大きな街に 何かありそうで
君の手をひいて ここまで来たが
僕がかくした 後ろめたさは
ただのオモチャの 君を泣かせた
ごめんなさいと 頬寄せ合えば
水に流して くれるでしょうね
疲れて 歩けなくなっても
いつしか僕たち 励ましあうのさ
流れる時間は 気にせずに
一番確かな方法さ
大きな街が いたわってくれる
君の手をひいて ここまで来たが