Lyrics 微妙なお年頃 槇原敬之
Written by
槇原敬之
Composition
槇原敬之
怖いよ すごく怖いよ
変わってしまう自分が怖いよ
今にも 消えてしまいそうな
恥じらいという特別な感情
怖いよ すごく怖いよ
変わってしまう自分が怖いよ
あれほど恥ずかしかったのに
どんな言葉も平気で言えるのが怖い
修学旅行お風呂の時間
どちらかと言えば隠す派だったのに
突然銭湯にテレビの
カメラが入ってきても
隠す事さえ忘れそうな
そんな微妙なお年頃
怖いよ とても怖いよ
変わってしまう自分が怖いよ
緩む まじで緩んでくる
いつからかどこもかしこも緩んでる
普通にグラスを口につけ
飲んでいるつもりなのに
入らないてゆっかこぼれちゃう
しかも少し経ってそれに気付く
まだ今は白糸の滝だとしても
予感している いつかナイアガラ
距離感がつかめてないのか
口のしまりが悪いのか
ちゃんと飲み物が届かない
そんな微妙なお年頃
修学旅行お風呂の時間
どちらかと言えば隠す派だったのに
突然銭湯にテレビの
カメラが入ってきても
隠す事さえ忘れそうな
そんな微妙なお年頃