Lyrics 砂浜 N・S・P
Written by
天野滋
Composition
天野滋
砂浜に 腹ばいになって
今年の夏を 思い出そう
さらさらと 手のひら抜けて
零れてく 時のはやさ
冬が来るって あなたが云う
砂の冷たさを 感じたのかな
砂浜に 二人立てば
くり返す 波変わらずに
今までの 日々をすてて
帰らない 時の重さ
人は恋しい あなたが云う
僕がいることを 知りながら
砂浜も 今日が最後
明日から 離れて暮らす
お互いの 幸せ祈り
間違いも 思い出として
海が怖いと あなたが云う
波のしぶきが 襲ってくると云う