Lyrics だらん 槇原敬之
Written by
槇原敬之
Composition
槇原敬之
いるものは持って行って
いらないものは置いていけばいい
ドアを閉めたあとぼんやり
しながら集めて捨てるから
注意してみてなくても
何かが変わったってわかる
僕の気持ちだけではもう
どうにも出来ないよね
何度ハグしても君の両手が
だらんと下がったままで
そろそろ君を僕から
放してあげる時かも知れない
そいつと僕が持っているもの
両方手に入れたくて
がまんして側にいるだけじゃ
少し努力が足りないよ
下がった両手が抱きしめたい
誰かのもとにいけばいい
心に嘘はつけないんだ
君もだけど そう僕もね
君が疲れて寝てる間に
テーブルのスマホの画面に
相手からのメッセージが
現れて逆にあせった
何かに夢中になると人は
どこか間が抜けてしまう
誰かに夢中にさせたのは
僕のせいだ 仕方ない
そいつと僕が持っているもの
両方手に入れたくて
がまんして側にいるだけじゃ
少し努力が足りないよ
下がった両手が抱きしめたい
誰かのもとにいけばいい
心に嘘はつけないんだ
君もだけど そう僕もね
そいつと僕が持っているもの
両方手に入れたくて
がまんして側にいるだけじゃ
少し努力が足りないよ
下がった両手が抱きしめたい
誰かのもとにいけばいい
心に嘘はつけないんだ
君もだけど そう僕もね
Me singing Me playing