Lyrics 中野船長の歌 海援隊

Written by
武田鉄矢
Composition
中牟田俊男
潮の香りのする 港の酒場 ワニ皮ベルトに雪駄をつっかけて フラリ顔出した中野船長 あんたと初めて逢った気がせず 盃交わせば もう飲み仲間 中野船長 ホラ もう一盃 海の話を聞かせておくれ 中野船長 ホラ もう一盃 十九の嫁さん残したまんま 三陸沖であいつの船が 沈んだ夜は泣き明かした 海じゃつらい事などないが こいつはこたえた この俺だって 中野船長 ホラ もう一盃 海の話を聞かせておくれ 中野船長 ホラ もう一盃 海に線引く バカが多くて 近頃海が狭くなったぜ 16トンの俺らの船に あんたも おいでよ身にしむはずさ 海の広さと潮の香りが 中野船長 ホラ もう一盃 今夜ははしゃいで 飲み明かそうぜ 中野船長 ホラ もう一盃
海援隊
Me singing Me playing