Lyrics 不自然なハミング たぴみる

Written by
大原ゆい子
Composition
大原ゆい子
君の香り 似てるからって 生乾きの髪で眠るの 余白の無い一日が ふんわり包まれる 君の言葉 浮かべてたの 暗い場所を 灯すみたいに 顔に 似合わない笑い声 思い出すよ ほっとするの この気持ちをもっと充電しておきたい 今夜も少し声を聴かせて いつのまにか移っていた 君の口癖 バレないように ごまかす 不自然なハミング mn~ 電波にのせられない程の想いが 抜け出して この夜の 鼓動を鳴らすよ 生きる希望 大げさだって 最後まで残した苺みたい この星があと何回廻れば 君に会えるだろう 目に見える 言葉よりも すぐ側にいる様な気がしてた なかなか 切れない 電話は君と繋いだ手 相槌のリズム 他愛ない話でも 優しい歌になる 今夜もずっと揺れていたい 欲望を並べれば 君との距離の分だけ ああしたい こうしたいで埋もれていくの なんて幸せな悩みでしょう 不意に心の声が外に出て行くからね バレないようにごまかす 不自然なハミング mn~ 真夜中は素直にさせる力を 持った魔物がいるの mn~ いつのまにか移っていた君の口癖 バレちゃっているのかな 不自然にハミング mn~ 電波に乗せられない程の想いと 抜け出して この夜の 鼓動を鳴らすよ
たぴみる
Me singing Me playing