Lyrics eyes 渡辺美里
Written by
戸沢暢美
Composition
木根尚登
目覚まし時計が鳴るまで待てない 大っきなパジャマの中で
気持は毎朝あばれてた どんなことでもできる気がした
固い歯ブラシのあの痛さが好き 過保護の仔猫のように
何も知らないでいたくない 遠い世界を見てみたい
一度も逢えないまま
過ぎてくはずの人に
ひと言伝えたい
逢えてうれしかったと それだけ
ひとり 淋しくならならないで
さよならに沈む時も
何が大事なことなのか
目を閉じないで確かめたい
ロードショーになら ひとりでも行ける
あっけなく終わった恋は
爪を切りすぎた時みたい 痛みだすのはいつもあとから
工事現場には新しいビルディング じっと待つだけじゃダメさ
街はさりげなく教えてた 歩き続けていけそうよ
悲しい出来事さえ
力に変えるように
言葉にしないまま
胸にためているけれど いつでも
つらく無口にならないで
理由もなく泣けてきても
朝は誰にも新しい
一日を用意してる
ひとり 淋しくならならないで
さよならに沈む時も
何が大事なことなのか
目を閉じないで確かめたい
つらく無口にならないで
理由もなく泣けてきても
朝は誰にも新しい
一日を用意してる