Lyrics 旅の途中 エレファントカシマシ
Written by
宮本浩次
Composition
宮本浩次
明日がどうなるなんて
想像もできないが
俺の心の中
何かが目覚めはじめる
いってみりゃ人生は
いつでも旅の途中
希望を胸につめ込んで
明日に向かうよ
おお よごれたココロも 揺れる想いも
この体でどこまで行けるだろう
ああ きっと輝く日がくるだろう
霧の中も 雨の中も光に向かって
ああ 僕ら歩いて行くのだろう また
誰も知らぬ明日に向かって
いってみりゃ人生は
偶然の風の中
やさしさを求めさすらう
旅の途中
たとえば おおげさな そう この俺は
嘆きの中沈んでく冬の光
遠い空が呼んでいるぜ
喜びは突き刺さる偶然から
風をはらみ 海原向こう行く船のように
人生はいつでも旅の途中 行こう
誰も知らぬ明日に向かって
雨の夜 部屋にたどり着いた
雨音が遠く聞こえてた
明日もがんばろうぜ
どこかで太陽は燃えている
霧の中も 雨の中も燃えつづけている
ああ風が新しい季節運ぶように
誰も知らぬ明日に向かって
誰も知らぬ明日に向かって