Lyrics 月曜の朝8_00 谷村新司
Written by
谷村新司
Composition
谷村新司
月曜日の朝 いつものホームに立てば
汗ばむ首筋に 貴方の匂いが残る
二人で過ごす時の 時計の速さに
いつもとまどっているのよ 珈琲を入れても
いつも怯えているのよ サヨナラの言葉に
学生時代から言われた 意気地なしねと
そんな私でも 貴方に抱かれる度に
心の奥で別離を 覚悟しているの
もう振り返りはしない どんなことがあっても
もう笑っていたいわ 今までのぶんまで
ホームにすべり込んだ 電車の窓ガラス
いつかアルバムにあった 母の顔に似ているわ
「いってきます。元気です。」私はいつも