Lyrics 9月のマリー -ヴィエナ讃歌- 谷村新司
Written by
谷村新司
Composition
谷村新司
ハヴェルカの店の片隅 立ち昇る珈琲の湯気
新聞をみつめながら 老人が振り返る午後
夏が過ぎれば 若き日の恋もうすれる けれど
唯一度の マリーの恋を忘れないで
Vienna 9月になれば 恋はまた蘇る
Vienna 9月になれば 恋はまた蘇る Vienna
夕暮れのプラターパーク 立ちつくす旅人の影
教会の鐘に誘われ ダニューブのほとり歩けば
風がささやく 若き日の恋は束の間 けれど
唯一度のマリーの恋を忘れないで
Vienna 9月になれば 恋はまた蘇る
Vienna 9月になれば 恋はまた蘇る Vienna
Vienna 9月になれば 恋はまた蘇る
Vienna 9月になれば 恋はまた蘇る Vienna
Vienna…… Vienna…… Vienna