Lyrics Green Bird フジファブリック

Written by
山内総一郎/百田留衣
Composition
山内総一郎/百田留衣
橙に染まる喫茶店冷めたコーヒー今の僕には少し苦い 何のドラマにもならないあっけないさよならに立ちすくむ いつも並んで交わした言葉たちは夕空舞ってどこまでも マーブル描いた溶けない記憶冷めきったカップの底をザラつかせ もう一回声を聞かせて もういいかい?癒えない心をいつまで抱えたらいい? あなたを彩るそのすべてが未だ僕の胸打つから 愛だとか恋だとかぼやくけどそれほど大事でもない ただ僕のそばで微笑んで 手と手からむ指唇挙げればきりがないんだ だって僕ら優しさすら知らないままで この乾ききった喉を潤しているモノも セルフサービス面影を抱きしめてる 妄想と現実揺れてる 夢はとっくに覚めているのに まあだだよ呼びかけてるよ もう一人の僕が囁くようにいつの日かいつの日か 溢れるくらい注いだ心にこれっぽっちもウソなんかない けど僕にとって真実なのは思い出のカケラだけ この現状を受け入れたんだろう? 流れる人波目を瞑れば間違え探しどうすればよかったかな? 抱えるほどこぼれるストーリー一人じゃ拭えないや あなたを形成ってるそのすべてが狂おしいほど焼き付いて また何時か何処かで会えたならあの日と同じように ただ僕のそばで微笑んで いつまでも消えない残像
Popular musical parts of Green Bird
Me singing Me playing