Lyrics 朝焼け 入野自由
Written by
佐伯ユウスケ
Composition
佐伯ユウスケ
冷たい朝焼けにさらわれた
5時半の街灯の下
呟くのさ 君の名前を
いらだっていた自分のために
眠れない夜は探しにゆくんだ
見付からない心の置き場所
流星の群れ 追いかけ
道も知らずに走り出した
君がいないと 僕はそんなに強くない
泣き言も言うよ
何もしないで そこにいてくれるだけで
傷も癒えるんだ
数えきれない星を眺めてたら
今夜はひつじも数えられない
つかめそうさ 一番星も
間違ってなんかないんじゃないかなぁ…
風もないのに香るキンモクセイ
音もなく届く君の電波
形のない優しさに
何もできない この両手じゃ
君がいないと 僕はそんなに強くない
何も見えなくて
枯れてしまう 僕の花を咲かせる為に
そこで笑うんだ
君がいないと 僕はそんなに強くない
泣き言も言うよ
何もしないで そこにいてくれるだけで
傷も癒えるんだ
君がいないと 僕はそんなに強くない
何も見えなくて
枯れてしまう 僕の花を咲かせる為に
そこで笑うんだ
君が笑うんだ
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