Lyrics KAHALA 吉田拓郎
Written by
吉田拓郎
Composition
吉田拓郎
緑色のカーテンのすき間から
夏の光が朝を告げる
冷たい水を口に含みほほをぬらし
いつもの場所へ足を運ぶ
ワイキキのにぎわいははるか遠く
このあたりはまだ天国の様だ
フロントの娘に久しぶりとほほえめば
おあつらえむきのラグーンをすすめる
君に目かくししたまま
カハラに連れて行きたい
世界中が時計をとめているんだから
何もかもが君を 君を 待っているんだから
プールサイドの人々の笑い顔も
思い思いのバカンスに満ちて
砂浜で身をこがす若者のradio
風に乗り聞こえるSurfin' USA
去年の今頃こんがり焼けた僕を
プールボーイと間違えた人がいた
ビーチタオルをおどけて持ってきてやると
ほほえみと一緒にくれたone dollar
君を自由にできるなら
カハラで誘惑したい
世界中が時計をとめているんだから
何もかもが君を 君を 待っているんだから
君と二人だけの秘密
カハラでもっと作りたい
世界中が時計をとめているんだから
何もかもが君を 君を 待っているんだから