Lyrics 星より遠い 沢田聖子
Written by
谷山浩子
Composition
谷山浩子
夜更けの駅のホームにひとり
風に吹かれ
時折着く電車をただ見ていた
乗れないドアを見てた
子供の頃に戻れたら
会いたいだけで会いに行ける
たった二駅の距離が
あの星より今は遠い
きみともう会えない
きっとずっと会えない
こんな淋しいこと
決めたのはあの日の僕
偶然きみに会った話を
仲間がしてた
それは何か奇跡みたい
せつない不思議な気持ちがした
まるで当たり前のように
同じ空気を吸うように
きみがそばにいた日々が
あの星より今は遠い
きみともう会えない
きっとずっと会えない
きみがどこで誰といても
何も僕は知らない
ただの友だちでいいと
昔に戻ればいいよと
無理とわかってる僕は
どうしても言えなかった
きみともう会えない
きっとずっと会えない
こんな淋しいこと
決めたのはあの日の僕
きみともう会えない
きっとずっと会えない
こんな淋しいこと
決めたのはあの日の僕