Lyrics あいかわらず タオルズ

Written by
西田遼二
Composition
西田遼二
目を開けたら空 スズメが僕の視界を横切る いつもと変わらない朝が訪れた 悩み疲れた昨日が嘘の様に吸い込まれそうな青空 漂う雲が二つ いくら季節が巡っても、取り巻く環境が変わっても 僕は何一つ変わらなくていいだろう? 相変わらずのこの町に 相変わらずの僕が居る 相変わらずの君が居て 相変わらずの空がある 住み慣れた街の夜景に一人見とれていたんだ 見上げりゃ月灯り知らぬ間に時は流れる 似通った毎日に行き詰まっているんだろう? おそらくこの先もこんな感じなんでしょう 相変わらずの今日が居て 相変わらずの明日が来る 相変わらず胸を痛め 相変わらず君を想う 夢を見るのもいいだろう 未来描くもいいだろう でももっと大事な事 今を忘れない事 相変わらずのこの町に 相変わらずの僕が居る 相変わらずの君が居て 相変わらずの空がある 何十年後に此処に来ても 相変わらずの僕で居たい 僕の隣には君が居る 相変わらずの夢を見る
タオルズ
Me singing Me playing