Lyrics 二人の涙雨 関ジャニ∞
Written by
白鶯 剛
Composition
オオヤギヒロオ
明かりさざめく 街で歩幅を合わせる様に
肩を寄せる恋人達を眺めながら
知らず知らずのうちに 一人で先を急いだ
僕を一言も責めずに目を伏せたキミ
重ねた温もりに 少し甘えすぎて
キミの孤独気付きもしないで
空からは涙 雨 悲しみが連なって
もうこれ以上歩けないと キミが心を濡らす様に…
雨をはらうフリして 横目でキミを見ていた
不意に背中を向けられる そんな気がして
どんな時でも 傍で笑っていたけなげさに
いつも背を向けていたのは僕だったのに
キミの手をつかんで 強く抱き寄せても
きっと心には触れられない
空からは涙 雨 後悔が連なって
抑えきれず溢れ出した 僕の弱さを隠す様に…
空からは涙 雨 悲しみが連なって
もうこれ以上歩けないと キミが呟く…
空からは涙 雨 二人の心模様
もう過去には戻れないと そっとさよなら告げる様に…