Lyrics 北国の街 舟木一夫
Written by
丘灯至夫
Composition
山路進一
名残りが燃える 心が残る
ふたりでかえるアカシアの道
今夜だけでもそばにいて
眺めていたい ひとつ星
ぼくたちだけのよろこびが住む
北国の街
ちいさな花をひろった指と
ほのかに恥らい見あげた顔に
たとえ別れがあろうとも
心はいつも変らぬと
誓ってくれた夜更けの恋よ
北国の街
夜風がゆれる 灯りがうるむ
肩よせあるく アカシアの道
ここでさよならするけれど
明日もいい娘でいて欲しい
ぼくたちだけのしあわせがある
北国の街